今朝、親知らずの抜歯で東京医大へ行ってきました。
レントゲン見ながら
「ここを切って、ここ割って、それで縫ったら終わりです」
親知らずはハグキにめり込んでおり、ハグキ切開→歯割る→歯切除→ハグキ縫う・・・みたいなことになり
神経に近いところにあるので、万が一があることを承諾してください、とサインを書かされ、やや憂鬱になっていたここ最近。
それで実際行ってきたわけですが、
なんかよくTVで見るオペのときの手術部だけ穴あいてるあの青のシートみたいなのを顔全体に敷かれ、
もちろん穴あいてるのは口のとこだけで・・・笑
手術中、なにも視界が見えないだけど、
「カチャカチャ」とハサミかメスかドリルかなんか判断できるくらいの音は聞こえてくるわけで・・
「あ、こりゃまずい」とかいう小さなノイズも聞こえてくるわけで・・・
いっそのこと耳栓してください、という感じで、麻酔で痛みがない分、音が究極の恐怖でした。
ちょっとハグキが糸で引っ張られる感じはヤでしたが・・・痛みなく最新の医療技術素晴らしいですね。
まだ痛みは続き、流動食ばかりでおじいちゃんみたいですが。笑
さーて、頑張り時です!