
「走り回る忙しさ」という意味の”師走”の言葉のごとく、12月は本当一瞬で過ぎ去り、気づけば年末でした。
まぁ ほとんど机に張り付いてるんで、走り回ったりはしないんですが・・・。
僕の従兄弟(イトコ)のユースケ君が、この度本を出版しました。
■「信じた道がいつか本当の道になるように ~ガチで徒歩日本一周721日の旅~」
大場 祐輔 著
出版社: 彩雲出版
1,365 円 (四六版 並製 230頁)
※紀伊国屋やAmazonでも購入可
何かを始めようとするとき、どんな結果が待っているかは、誰にも分からない。成功すると思ったら、誰だってやるだろうし、失敗すると思ったら、誰だってやらない。確信できないから不安になる。でも、そこで、自分の道を信じて挑戦する勇気が必要だと思う。
たとえ、根拠なんかなくても、自信がなくても、挑戦する勇気さえあれば、きっと道は開ける。偉業を成し遂げたすべての人たちは、皆そうだったに違いない。俺は、そう信じている。(まえがきより)
大仁田厚さん推薦です。
2003年から2005年まで、ガチで歩いた2年の軌跡が書かれています。
僕は以前、ホームページで拝見したんですが、どれだけ刺激をもらったことか。。
おととい、実際に本が届き、早速読破しました。
これは全般敵にですが、正直、文章だらけの本(小説など)はあまり好きじゃないんですが、一瞬でした。
2年前くらいに
「行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅」
石田 ゆうすけ (著)
という本を読んだんですが、こちらも一瞬でした。旅モノの本ってなんかいいです。
こちらの本も「ゆうすけ」さんでした・・笑
僕は文章という表現方法が苦手だし、本になるくらいの文章量を書いたこともないですが
2年間歩いて、それを1冊の本にするなんて、どれだけの”時”を削ったんだろうと思います。
苦痛のほうが多かったであろうその2年間を読むのがもったいないくらいでした。
僕が小1くらいの年齢でユースケ君の家に遊びに行ったとき、3つ上のユースケ君は
ファミリーコンピューター「マリオブラザーズ」で、ノコノコを使った無限1UPを軽快にやってのけました。
そのころから僕の刺激なのです。
・・・冗談はさておき、徒歩日本一周をし、本を出版したユースケ君 尊敬っす。
是非、興味があれば読んでみてください
そして、ユースケ君、出版本当におめでとうございます!
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