Point and point.

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前回まで書いていたウェルカムボードを渡しにいきました。
自分の中での満足度はまぁまぁだったのですが
やっぱりああしたほうがよかったかなこうしたほうがよかったかな
という想いを抱えたままの完成は人に見てもらうときに不安を伴います。
尊敬する井上雄彦さんは、僕から見るとはるか雲の上の完成度の高い作品ですが
自分の中で「よし、もうここでいいだろう」というラインをひき
完成度的には100とはいえないところでも終えるそうです。
じゃないと次へ進めないから、だそう。
それは、スラムダンクの終わり方のように
井上さんの中で「最高の地点」があるんだろうな、と勝手に思い込んでます。
話はそれましたが、ウェルカムボードは最高に喜んでいただけました。
よかった。これが作り手の最高の得るものっす。
オサレなお酒まで頂き、ありがとうございました!笑
その夜は久々に会う友達と飲み、しゃべり、楽しい時間を過ごしました。
ホッとする間もなく、次の制作にとりかかっています。
正直、ホッとしていますが・・・笑
1つの点を完成させ、次の点へ。
それがきっと線になるんだと思います。

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